人脈はどうやって作ればいいの?

人脈はどうやって作ればいいの?



行政書士として活躍している人たちは、自分の専門分野ではない仕事が来たときに専門に扱っている他の事務所を紹介したり、難しい案件が来たときに相談できる人脈を持っています。
行政書士同士だけでなく、税理士や司法書士、弁護士といった他士業の人脈も豊富です。

では、そのような人脈を作るため、行政書士はどんな活動をしているのでしょうか。

研修は懇親会が大事

行政書士の人脈を作ろうと思ったら、研修会に参加し、そのあとの懇親会にも積極的に参加することが大事です
研修に参加すると、講師と名刺交換しようと列を作る人がいますが、それよりも自分と同じくらいのキャリアや少し先輩と思われる人と仲良くなった方が得です。

講師を務めるほどになると、だいぶベテランですから、そのベテランがあなたに相談してくることはほとんど無いでしょう。
それなのに、こちらから教えて教えてと相談ばかりするわけにもいきませんよね。

同期や少し先輩くらいだと、お互い同じような悩みや失敗を経験していることが多いので、お互いに相談しあうことが出来ます
そういった人脈を作るためにも、研修だけでなく懇親会に参加して自分から挨拶し、話を聞く機会を作ることが大切です。
研修で名刺交換した程度では、ほとんど覚えてもらえないと思った方が良いでしょう。

他士業の人脈は紹介と異業種交流会

行政書士の研修では行政書士にしか出会えないので、他士業の人脈を作るには、外に出ていくしかありません。
その際手っとり早いのが、異業種交流会です。

この異業種交流会も、できれば同期や先輩に紹介してもらっての参加が良いでしょう。
異業種交流会では、お互いに仕事の話ができる相手を探しているので、誰かメンバーの紹介の方が、信頼してもらいやすいからです。

一度参加すると、その中からまた別の異業種交流会や勉強会に誘われることが多ので、あれこれ顔を出してみてだんだんと絞っていくと良いと思います。
どんな会にも顔を出す人はいるのですが、そういう人は顔が広いことを自慢したいだけということが多く、実務ではあまり頼りになりません。
周りにもそう評価されがちなので、いつまでもあちこちふらふらしているのは良くないでしょう。

研修や異業種交流会に参加すると、一度に20、30位の名刺が集まります。
当然、自分の名刺もそれ以上持っていかないと、名刺交換が出来ないので用意しておきましょう。

そして、より深く付き合っていきたい人が見つかったら、個別にアポを取って事務所を訪問するなど、関係を深めていくこと
困ったときに頼れる人脈があると、自信を持って仕事ができます。
人脈は、日ごろからコツコツ作っていくように心がけてください。